プレビューの違いについて

作業フロー ローカル/作業プレビュー 申請プレビュー
ローカルで作業する
承認者が申請内容を確認するために利用するプレビューです。
取消された申請のプレビューは閲覧できません。
申請
編集中の内容を確認するために利用するプレビューです。
承認
公開
ファイル操作・アプリ等で作業を行う間、ローカル/作業プレビューにて作業内容を確認できます。これらのプレビューは、個人設定で認証必須とすることが可能です。

作業が完了後、申請を行うと、申請プレビューが可能となります。デフォルトでは履歴が確認出来るユーザーであれば閲覧可能です。
公開するまでプレビューを閲覧できないようにするためには、チーム設定が必要となります。
なお、公開済みになった申請はチーム設定に関わらず誰でもプレビューが閲覧可能な状態になります。

ローカル

申請前の更新内容を確認

編集内容の確認は、ローカルプレビューにて確認することが可能です。
ページヘッダー部にあるプレビュー、ファイル操作、アプリケーションから表示します。
プレビューサイト上では作業対象基準時に編集内容を加えた状態と同等の表示・動作を実現します。
ローカルプレビューは、初期状態では作業者のみが閲覧できます。
他のユーザーにローカルプレビューを閲覧させる場合は個人設定にて許可することが可能です。

指定した日時時点でのプレビュー

プレビューURLのクエリーストリングに日時(UTC)を指定することで、指定した日時でのプレビューが可能です。
ページヘッダー部にあるプレビューより、参照日時を指定すると下記フォーマットのパラメータが付与されます。
?x-cmsod-reviewdate=yyyyMMddHHmmss
※手動で指定する場合、yyyyMMddHHmmssについては、UTCの日付で指定する必要があります。
 タイムゾーンがAsia/Tokyoの場合、9時間引いた日時で指定してください。
 なお、プレビューダイアログ(UI)から指定した場合は、タイムゾーンが考慮されUTCで日付が指定されます。
 
確認例) /news/で2021年12月10日10時30分00秒時点でのプレビューを確認したい場合
/news/?x-cmsod-reviewdate=20211210013000

申請

申請時の公開サイトの内容を確認

申請時の公開サイトの内容は、申請プレビューにて確認することが可能です。
履歴の一覧詳細承認から表示します。
申請プレビューサイト上では選択した申請時の公開サイトと同等の表示・動作を実現します。
プレビューは、認証機能が設定されています。

ブラウザのキャッシュクリア

ブラウザのキャッシュをクリアする方法

更新したコンテンツなどがレビューに反映されないケースで
ブラウザのキャッシュをクリアして頂くことで解消する場合がございます。

こちらのリンクをご参照ください。